今、このブログを書いている私の周りに、それぞれの技術者達が熱心に働いています。
吉井川沿いの校舎の工事のために、現在足場の設置を職人さんたちがされています。
高さは約7〜8メートルのところまで来ていますが、彼らはその高さを全く怖がることなく、次々と設置に取りかかっています。
高所恐怖症の私は、尊敬の眼差しで見てしまいます。
次に職員室内の空調設備の設置及び工事にも電気工事の数名の職人さんが取りかかっています。
工事に伴う音や、職人同士の業務上不可欠な連絡を取り合う声も耳に入りますが、常に確認を取りながら着々と、与えられた役割をそれぞれがこなしています。
そして、内線電話の修理工事に取りかかっている工事担任者の方もおられます。
内線工事の凄いところは、断線なのか機器の故障かの診断をし、確実に修理していくことです。
症状から原因を突き止め、いとも簡単に復旧させる技術には感心させられます。
自分たちの仕事だけで学校が成り立っているわけではなく、学校に関わるこのような多くの業者に支えられ、自分は安心して仕事ができることを再確認ができる機会に恵まれたと思っています。
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