今週は学内の雰囲気がいつもより明るく感じられます。
これには理由があって、先週末は運動部・文化部の大事な試合(大会)がありました。
本校の生徒たちはこの週末で良い結果を残してくれたのです。
男子サッカー部は3年ぶりに県選手権大会優勝、柔道部も県新人大会で団体優勝し、個人戦も10名以上の選手が優勝・入賞する結果となりました。
演劇部は県演劇発表会で2校のみに授与される中国大会出場への切符を手にしました。
吹奏楽部はマーチングバンド中国大会で、全国への切符は惜しくも手にできませんでしたが、金賞を受賞できました。
ソフトテニス部は女子が県新人大会団体ベスト16に入っています。
男子サッカー部は、本校では一番部員数が多く、それだけに7月に行われた全国大会出場の壮行式では、柔道部・サッカー部女子・サッカー部のフットサルチームが壇上に上がっているのを間近に見て、どれほど悔しい気持ちだったのでしょうか。
それはおそらく生徒たち以上に、サッカー部の顧問は「次は俺たちだ!」と強く思ったはずです。
それから鍛錬を重ねた4ヶ月後、全国大会出場への強い思いが、優勝へつながったことに安堵したことと思います。
今回の朗報を聞いた他の部活動の生徒が、さらに気持ちを奮い立たせ、次の大会での躍進につながっていくことを期待します。
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