先日、ふと自分のスケジュールを見返してみると、先月から今週まで、様々な吹奏楽関係の6つのコンサートを鑑賞していました。
秋はどの団体も演奏会を開き、自分たちの練習の成果を披露する時期なのですね。
団体によっては上手・下手ありますが、私はあまりその基準で行く行かないを決めていないのです。
出演者は、大人であれ、中学生・高校生であれ、うまくなるために日々練習をしており、その練習の成果を観てもらえることほど幸せなことはないはずです。
また音を奏でることで、聴き入る人たちを幸せできるすばらしい活動です。
出演者は多くの方に観に来ていただきたいでしょうし、私にとっては都合が合う限り観に行って、勇気をもらい、奏でる音色に癒されるというWin-Winの関係のようなものなのです。
5年前から自分の趣味になっていますが、「あーあ、行かなければよかった」というがっかりするような演奏会はまだ一度も経験していません。
先週は、津山西中学校の定期演奏会、そして香和中学校・京山中学校と岡山市の高校・小学校が2校づつ集ったささがせジョイントコンサートは両方ともすばらしい演奏会でした。
ありがとうございました。
私の「鑑賞する」という行為が、出演団体(出演者)に対する微々たるご奉仕みたいなものと考えています。
当然、私に義務感は一切ありませんよ。
楽しませていただいていますからね。
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