昼休みに、「感謝で 思考は現実になる」(パム・グラウト著、サンマーク出版、2017年発行)という本を読み終えました。
読書が好きで、図書館から借りていろいろな本を読むのですが、この本には「全米ベストセラー、シリーズ35万部突破!」と書いてある文字に惹かれ、読むことにしたのです。
読み始めは、あんまり面白くないなと思いながら読んでいましたが、読み進めていくと納得できるところが増えて、面白くなってきたのです。
ネガティブ思考を止めて、一緒に過ごす家族や友達、同僚の人たち、行った先で出会う見知らぬ人、そして身につけているものや使っているものまで、感謝の気持ちを口にするだけで、自分の現実の世界は大きく変わるということが書いてありました。
まだまだ自分には足りない「感謝」ですが、自分の現実と未来をさらに明るくするために、家族を含め身の回りの方々と感謝の気持ちを忘れず、無事平穏な日々が過ごせるようにしたいものです。
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